Webサイトのデザインやシステムのリニューアルだけでは実現できない課題を[ユニバーサルメニュー®]コンサルティングで解決します。
[ユニバーサルメニュー®]導入に関する総合的なプロセスを踏むことで、プロジェクトは成功へ近づきます。各自治体サイトに合わせた情報構造の設計や初期アセスメント(手続きの棚卸し)、自治体様職員研修、導入までを総合的に支援します。
こんな課題を解決します
- 国・自治体Webサイトのデザインだけでなくコンテンツも整理したいが、よい手法がわからない。
- 行政サービスが住民に知られていないので、もっとわかりやすく情報を発信したい。
- Webサイトをリニューアルしたいが、何から手をつけたらよいかわからない。
- 行政サービスコンテンツに関する情報整理、標準化の手法を知りたい。
導入効果
- [ユニバーサルメニュー®]を基盤とした、情報に漏れがなく、伝わりやすい自治体Webサイトに生まれ変わります。
- 自治体Webサイトリニューアルを効率的、効果的に進めていくことができます。
- サービスデザインを取り入れたサービス設計、情報発信を実現します。
特徴
行政サービス情報における
情報設計の専門家が支援
行政サービス情報における構造設計の専門スタッフが、[ユニバーサルメニュー®]の考え方をベースに、その自治体Webサイトに合ったカテゴリ・メニュー・コンテンツなどの構造設計を徹底支援します。
行政サービスの提供側(自治体様)の視点ではなく、利用者側(住民)視点で制度情報を整理することによって、「わかりやすく、伝わる、情報発信」を実現します。
[ユニバーサルメニュー®]の活用と行政
サービスの棚卸しで情報の抜け漏れなし
全国約1700自治体の行政サービス情報を独自にデータベース化したノウハウと、[ユニバーサルメニュー®]の活用により、本来掲載されるべき情報の抜け漏れを防ぎ、必要な人に必要な情報をお届けします。
既存Webサイト・広報媒体などから、アスコエパートナーズの専門スタッフが情報を探して整理し、メニュー化することも可能です。
担当職員様の負担を軽減しながらの
コンテンツ作成が可能
Webサイトリニューアルのご担当者様、現場の原稿作成ご担当者様の負担を軽減しながら、利用者が「使いやすい」「探しやすい」「わかりやすい」Webサイトの作成が可能です。
事例
大阪府大阪市様|[ユニバーサルメニュー®]
テンプレートでコンテンツの標準構造化
【Before】自治体サイトのリニューアルでCMSを入れ替えるため、その機に、掲載するコンテンツの内容をよりわかりやすくしたいというご要望が。ただし、新しく書き直す時間も人員もなかったので、雛形になる文章が必要でした。
【After】コンテンツ作成の雛形・参考情報として[ユニバーサルメニュー®]のテンプレートを活用いただきました。これにより「概要」「支給内容」「対象者」など必要な項目が網羅され、ゼロからコンテンツ作成を行わないことにより負担軽減を実現しました。
福岡県福岡市様|広報課主導による
コンテンツリニューアルを実現
自治体Webサイトリニューアルで、カテゴリ提案、メニュー作成、コンテンツ作成のコンサルティングを行いました。トップページでのカテゴリ分類では、利用者視点による分類検討をアドバイス。コンテンツ作成では、アスコエパートナーズの専門スタッフが福岡市サイトをリサーチし、[ユニバーサルメニュー®]のテンプレートを基にコンテンツを作成しました。
その他のプロダクト&サービス
国・自治体向け
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BPO系Web・アプリ
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DX系Web・アプリ
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行政DX導入支援
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行政DXサイト UI改善