行政情報をいつでもどこでも誰でも使いやすく
つくば市、凸版印刷、アスコエパートナーズが共同開発
つくば市(市長:五十嵐 立青)は、市内在住・在勤者に各種情報を提供するスマートフォン向けアプリケーション「つくスマ」(以下「本アプリ」)の配信を4月11日から開始しました。
本アプリは、つくばスマートシティ協議会の事業の一環として、つくば市、凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴)、株式会社アスコエパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安井 秀行)の3者により共同開発したもので、お住まいの地区や年代、家族構成、受け取りたい情報の種類などを登録(任意)すると、その設定条件に応じた情報がプッシュ配信されるほか、各種行政手続きや地図情報等を簡単に探すことができます。また、約140の国・地域の方が生活する国際性・多様性を有するつくば市の特性を踏まえ、多言語表示にも対応しています。
今後は、つくばスーパーサイエンスシティ構想の様々な先端的サービスを、ワンストップで操作できるアプリとして活用していく予定です。併せて、シニア向けアプリ講習会の開催など、世代間の情報格差の緩和や解消も視野に入れ、本アプリの普及を図っていきます。
* アプリのダウンロード方法や特徴はつくば市のウェブサイトをご覧ください。
URL: https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/torikumi/1013126/1017227.html
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
印刷用PDF:つくばスマートシティアプリ「つくスマ」配信開始