What’s new

TOP What’s new ウェビナー「共創に向けた自治体デジタル推進室の役割とは? デジタルガバメント実現を考えるウェビナーシリーズ#3」後援のお知らせ

ウェビナー「共創に向けた自治体デジタル推進室の役割とは? デジタルガバメント実現を考えるウェビナーシリーズ#3」後援のお知らせ

2021年4月27日(火)に、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主催で開催されるウェビナー「共創に向けた自治体デジタル推進室の役割とは? デジタルガバメント実現を考えるウェビナーシリーズ#3」を弊社が後援することとなりましたので、お知らせいたします。

本ウェビナーでは、デジタルを活用した街づくりや、ガバメントセクターの新たな価値創造について議論いたします。東日本大震災の復興からデジタル活用を掲げて、日本のスマートシティの取り組みをリードしてきた会津若松市の事例を基に、自治体のデジタル戦略課やデジタル推進課室に求められる役割、これまでの課題、課題の乗り越え方などを整理します。
市職員の経験に基づいた貴重なお話を聞く機会です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

◆日 時 :2021年4月27日(火)18:00-19:00
◆開催形式:オンライン(Zoomウェビナーにて開催)
◆登壇者 :五十嵐徹(会津若松市 教育委員会学校教育課 ICT推進グループ)
      北野菜穂(株式会社アスコエパートナーズ 取締役)
      櫻井美穂子(国際大学GLOCOM主任研究員/准教授)
◆参加費 :無料(事前申込制)
◆主 催 :国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
◆後 援 :株式会社アスコエパートナーズ

参加お申込み方法など詳細情報は、GLOCOMウェブサイトをご確認ください。

登壇者プロフィール


五十嵐徹
会津若松市 教育委員会学校教育課 ICT推進グループ
1993年4月会津若松市役所入庁。庁内情報システムの運用、周辺市町村との情報システムの共同運用、再生可能エネルギーの活用を含めたスマートコミュニティ事業等の業務を経て、2014年4月から2021年3月まで企画調整課にてスマートシティ、地方創生を担当。本年4月からは、学校教育課ICT推進グループで、GIGAスクール構想の推進を担当。

北野菜穂
株式会社アスコエパートナーズ 取締役/一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会 事務局長
中国、米国、イタリアの大学留学、早稲田大学大学院にて社会システム理論を研究。株式会社ハイボット共同創業。2009 年〜2014 年、同社代表取締役社長。2017年より株式会社アスコエパートナーズ 取締役。EU単一デジタル市場戦略ISA2CPSV-AP事業参画。エストニア政府と国際標準行政サービスカタログ開発事業立上げ、日本の自治体 AIチャットボット活用事業開発等に従事。

櫻井美穂子
国際大学GLOCOM主任研究員・准教授
慶應義塾大学特任助教、日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、2015 年よりノルウェーのUniversity of Agder にてEU Horizon2020 プロジェクトに参画。専門分野は経営情報システム学。特に基礎自治体および地域コミュニティにおけるICT 利活用について、レジリエンスをキーワードとして、情報システム学の観点から研究を行っている。著書に『自治体ICTネットワーキング』(慶應義塾大学出版会、2012年)など。


■お問い合わせ
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
Mail: info_pf[at]glocom.ac.jp Tel: 03-5411-6677(担当:小島)
トップニュースウェビナー「共創に向けた自治体デジタル推進室の役割とは? デジタルガバメント実現を考えるウェビナーシリーズ#3」後援のお知らせ