子どもたち(主に小中学生)が放課後に1人で過ごして寂しい思いをしないよう、地域の団体やNPOなどが提供する「子どもたちの居場所」をご紹介します
全国100自治体以上の子育て行政サービス情報Webサイト「子育てタウン」を運営する株式会社アスコエパートナーズは、神戸市の「子育て応援団ママフレサイト」に「子どもの居場所づくり」ページを制作し、公開いたしました。
■神戸市 子どもの居場所づくりページ: https://kobe-city.mamafre.jp/child_place/
■背景
共働き世帯の増加と核家族化が進行し、放課後を1人で過ごさなければならない子どもたちが増えています。昨今、親だけで子育てをするのではなく、地域社会で子どもたちの成長を見守ろうという機運が高まり、地域の団体やNPOが「子どもたちの居場所」を提供しています。「子育てしやすい街」を目指す神戸市は、このたび、子育て応援団ママフレサイトに「子どもの居場所」を紹介する特設ページをオープンしました。
■「子どもの居場所づくり」ページの特長
・子どもの居場所(3月25日時点 84カ所)を、エリアと支援内容(食事提供、学習支援)で絞り込み検索することができます。
・居場所を紹介する各ページでは、運営者からのコメント、所在地、連絡先、実施日時などが分かりやすく記載されています。
・写真を掲載することも可能です。
■印刷用PDF:神戸市子どもの居場所づくり公開