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トップニュース横浜市子育て応援アプリの“手続き・お役立ち情報”の構築をサポート ~情報が見つかる・理解できる、住民視点を実現~

横浜市子育て応援アプリの“手続き・お役立ち情報”の構築をサポート ~情報が見つかる・理解できる、住民視点を実現~

株式会社アスコエパートナーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:安井秀行、以下アスコエパートナーズ)は、デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下 DTC)と協働し、横浜市の子育て応援アプリ「パマトコ」の構築において、手続き・お役立ち情報コンテンツの作成および情報構造設計を行いました。これにより、住民視点で“簡単に見つかる”“内容がわかりやすい"情報提供を実現しています。今年6月にWEB版が先行リリースされ、このたび10月末に アプリ版がリリースとなりました。

本アプリの構築にあたり、横浜市と自治体DXの推進に実績のあるDTCが連携することとなり、アスコエパートナーズはDTCより委託を受け、住民にとって使いやすさの基盤となる子育てに関する行政データ整理や構造設計に携わりました。
アスコエパートナーズが以前横浜市で手続き棚卸し業務の実績があり評価いただいていたこと、また、横浜市のアプリ構築ではアプリの機能だけでなく、行政サービスデータコンテンツのわかりやすさについても重要視しており、アスコエパートナーズがコンテンツのコンサルティングにおいて多数実績があることなどからDTCと取り組むことになりました。

<パマトコの手続き・お役立ち情報検索画面>

■横浜市におけるプリ構築の背景と目的
横浜市では、「デジタルの恩恵をすべての市民、地域に行きわたらせ、魅力ある都市をつくる」ことを基本目的として、令和4年9月に「横浜DX戦略」を策定しています。その中で、「子育て」DXを重点テーマの一つに位置付けており、子育て世代から選ばれる都市となるため、アプリ等を活用した子育て支援サービスを利用しやすい環境の充実や、各種手続のオンライン化による利便性向上など、リーディングプロジェクトとして展開しています。今回のアプリ構築は、「横浜市の子育て中の保護者および妊婦等に、手続きの負担軽減や利用者の属性に応じた情報発信による利便性や満足度を実感できるサービスを提供する」ことを目的としています。

【アスコエパートナーズの主な提供サービス】
▼『子育てタウン』 
子育てに関する行政サービス情報を発信する自治体公式WEBサイトおよびアプリ
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/kosodatetown/
▼『手続きナビ』 
利用者の状況に応じて必要な行政手続きを案内するナビゲーションサービス
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/naviform/
▼『申請サポートプラス』 
利用者が手続きを行うために必要な帳票を、WEBフォーム化するサービス
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/shinseisupportplus/
▼『手続きアセスメント』
行政手続きの調査・分析を通じ、自治体が最適なDX計画策定に必要な情報を見える化するサービス
https://www.asukoe.co.jp/productandservice/assessment/

【会社概要】
● 名称:株式会社アスコエパートナーズ
● 代表取締役社長:安井 秀行
● 設立日:2010年2月8日
● 事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業
● 企業HP:https://www.asukoe.co.jp/
● 利用者視点を大切に行政DXに関する様々なコエを届けるメディア『GDX TIMES』:https://gdx-times.com/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社アスコエパートナーズ 広報担当
TEL:03-6452-8724
E-mail:pr@asukoe.co.jp

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