2024年8月7日(水)、一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会主催の「2024 CSPFCシンポジウム」において、民間デジタルサービス紹介のプレゼンテーションに弊社 齋藤が登壇いたしました。
本シンポジウムは、「地域課題を解決するためのデジタルサービスと地域コミュニティの重要性」をテーマに福井県で開催され、民間企業によるデジタルサービスの取組紹介、自治体の取組紹介、パネルディスカッション等が行われました。
民間デジタルサービスの紹介では、8社がプレゼンテーションを行いました。弊社からは 「行政手続きナビゲーションシステム県共同利用モデル」として福井県の事例を紹介させていただきました。本共同利用モデルでは、住民の行政手続きへの不安や手間を削減するとともに、市町職員様の手続き案内ツール導入の負担軽減を図ることができる“組織の垣根を超えた本当の住民本位での手続きナビ”を実現できます。
また、パネルディスカッションでは弊社 取締役の北野がコメンテーターを務めました。自治体の取組紹介で登壇された福井県、富山県、横浜市、神奈川県の登壇者がパネリストとなり、「データ連携基盤で何ができるの?」「データ連携基盤共同利用ビジョンはどうなる?」などのトピックについてディスカッションがされました。
アスコエパートナーズは今後も行政サービスのデジタル化を推進し、住民にとってより一層便利な行政サービスの提供と行政業務の効率化に貢献してまいります。
【アスコエパートナーズの提供サービス】
▼『手続きナビ』 利用者の状況に応じて必要な行政手続きを案内するナビゲーションサービス
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