近年、行政に関わるさまざまな取り組みの中に、「サービスデザイン」や「デザインシンキング」といった、実際の人々の行動や考え方を起点としてモノゴトを創り上げる実践がなされてきています。
国や自治体を始めとしたさまざまな「公共」部門に関わる行政機関が、住民や地域に密着した姿勢をもってエクスペリエンス設計を推進している活動のベストプラクティスを広く皆さまと共有することによって、新しい公共のあり方を共に創っていくこと。こうした想いやビジョンを、国や自治体、そして民間企業や利用者の皆さまと共有させていただくことを目的に、パブリック・エクスペリエンス・アワード運営委員会を発足し、本イベントを開催するに至りました。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。